ねこぷりん

京都に住む人

気持ちの問題と言えばそうかもしれない。(半年で引っ越しする件)

 

京都に来て半年経った。

今年の2月に部屋を決めて引っ越してきたが、たった半年で引っ越すことになった。

 

気持ちの問題というのもある。

ただそれ以上に、引っ越すのに十分な理由だと思う。

 

 

 

雨漏りである。

 

 

時系列で追うと、

6月

6月の雨の日、午前中出かけてお昼に帰ってきたら、部屋の複数箇所で水たまりができていた。(しかもうちは最上階ではない。)

すぐ不動産屋に電話し、原因がわかって対処してもらえたものの、気持ち的にはこの建物に対する不安が残る。

 

7月

壁がところどころ黒くなり、「これはカビでは...?」と思うように。何となく、不安な日々が続く。

 

8月

そして引き続き何となく、不安な日々が続く。

 

9月

気分転換に部屋のレイアウトを変更した。その際、黒ずみが以前より目につくようになったのをきっかけに、SUUMOをダウンロード。不動産屋に連絡して2日で新物件を決めた。

 

という流れ。

 

無収入ということもあって家賃の安さ重視の物件に住んでいたが、今度は自分が住みたいと思った家に住もうと思い、学生の身分で6万台の物件に住むことにした (自分の感覚ではやや高いほう)。

 

今回は自分の行動力に驚かされたが、自分よりも家族が大賛成してくれたのが大きな後押しとなった。ただ父親だけは「ちゃんと人生設計して、その家賃でもやっていけそうなのか(やりくりできそうなのか)」を問うてきた。(よくできた父親で尊敬。ちゃんと心配してくれてる証拠。)

 

気持ちの問題

引っ越ししない理由は基本「お金がかかるから」というのが多いと思うし、私もそうだった。だから雨漏りがあった家でも、きちんと対処してもう雨漏りが起きないなら、住み続けることは可能だったと思う。

 

けれど仕事を辞めた時期を思い出すと、「もっと身軽に生きたい」と思って新しいことに挑戦していた。ブログもその一環だ。

引っ越しを機にまた新しいことを始めるモチベーションが上がっていて、ミニマリストブームが再燃して断捨離を進めていたり、家賃が上がるからとバイトを探してみたりしている。半年間振り返るといたずらに時間を過ごしていたのだなと反省している。

 

 

まとめ

引っ越しがいいきっかけになったので、新居での目標はちゃんとブログ書くということ!(ずっとさぼってました。)新しい家のいいところも発信していきます。