20代後半にさしかかった。
誕生日が近づくについて、無性に焦り始めていた。「このままじゃ結婚できない...」
以前のブログで書いた通り研究室には男子しかおらんのだが、この半年で何一つ進展というものはなかった。
このままぼーっとしていたら、婚期を逃す!と思い、婚活を始めることに決めた。
並行して、立候補・推薦お待ちしてます。
20代後半にさしかかった。
誕生日が近づくについて、無性に焦り始めていた。「このままじゃ結婚できない...」
以前のブログで書いた通り研究室には男子しかおらんのだが、この半年で何一つ進展というものはなかった。
このままぼーっとしていたら、婚期を逃す!と思い、婚活を始めることに決めた。
並行して、立候補・推薦お待ちしてます。
京都に来て半年経った。
今年の2月に部屋を決めて引っ越してきたが、たった半年で引っ越すことになった。
気持ちの問題というのもある。
ただそれ以上に、引っ越すのに十分な理由だと思う。
雨漏りである。
時系列で追うと、
6月
6月の雨の日、午前中出かけてお昼に帰ってきたら、部屋の複数箇所で水たまりができていた。(しかもうちは最上階ではない。)
すぐ不動産屋に電話し、原因がわかって対処してもらえたものの、気持ち的にはこの建物に対する不安が残る。
7月
壁がところどころ黒くなり、「これはカビでは...?」と思うように。何となく、不安な日々が続く。
8月
そして引き続き何となく、不安な日々が続く。
9月
気分転換に部屋のレイアウトを変更した。その際、黒ずみが以前より目につくようになったのをきっかけに、SUUMOをダウンロード。不動産屋に連絡して2日で新物件を決めた。
という流れ。
無収入ということもあって家賃の安さ重視の物件に住んでいたが、今度は自分が住みたいと思った家に住もうと思い、学生の身分で6万台の物件に住むことにした (自分の感覚ではやや高いほう)。
今回は自分の行動力に驚かされたが、自分よりも家族が大賛成してくれたのが大きな後押しとなった。ただ父親だけは「ちゃんと人生設計して、その家賃でもやっていけそうなのか(やりくりできそうなのか)」を問うてきた。(よくできた父親で尊敬。ちゃんと心配してくれてる証拠。)
気持ちの問題
引っ越ししない理由は基本「お金がかかるから」というのが多いと思うし、私もそうだった。だから雨漏りがあった家でも、きちんと対処してもう雨漏りが起きないなら、住み続けることは可能だったと思う。
けれど仕事を辞めた時期を思い出すと、「もっと身軽に生きたい」と思って新しいことに挑戦していた。ブログもその一環だ。
引っ越しを機にまた新しいことを始めるモチベーションが上がっていて、ミニマリストブームが再燃して断捨離を進めていたり、家賃が上がるからとバイトを探してみたりしている。半年間振り返るといたずらに時間を過ごしていたのだなと反省している。
まとめ
引っ越しがいいきっかけになったので、新居での目標はちゃんとブログ書くということ!(ずっとさぼってました。)新しい家のいいところも発信していきます。
大学院生活が始まって、2か月が経つ。
所感とか、もろもろ。
①研究室に男子しかおらん
でもコミュ障の人はいないので、会話が楽しい。
本音は、女子会とかしたかった。
②大学院生ってどこで友達作れるんだろう。
研究室の行き帰りだけだから、人脈の広がりとか皆無。
③後輩がかわいい。
母性本能がくすぐられる。
④ゼミが難しい。
他大学からくると、最初はこうとわかっていても、不安。
⑤ゆるい。
夜型の人が多くて、朝ののんびりした雰囲気が好き。
⑥働いていた時より精神的にいい。
すごくいい。ずっとここにいたい。
しばらく休んでいたので、またブログ更新していきたいと思います。
私の中での”趣味”の基準は、「お金を惜しまず使える」ということです。
基本キチキチ切り詰めるのが好きなタイプで、趣味と呼べるものはなかったのですが、京都のお土産でもらったお香を気に入って、それから”いい香り”のもの全般、気になって、手に取るようになりました。
なので今の趣味はお香やアロマで、最初はブログのテーマにしたいと思っていました。
しかし、いざ記事にと思うと、なかなか出せないでいます。
ワイン好きな人はワインの香りをうまく表現できていますよね。周りで付き合いのある人々が誘ってくれるので私も嗜む程度に飲んでみますが、
ソーヴィニヨンブランは草原の香り
などと言われてしまうと、「これが草原の香り...?」と思ってしまいます。
感覚の要素要素に”草原み”を探してみるのですが、果たしてどの部分が草なのか見当もつきません。
ちなみにワインの香りの表現は100種類以上あり、カシス、バラ、などはいいとして、なめし皮、ジビエの香りといった動物系の香りから、鉛筆の芯、鉱物といったいまいちイメージの湧かない表現まで多彩です。
これが教養ということなんだなと思って、飲んでいます。
ワインのような複雑な香りの場合は、上記のような表現が既にあり、教養として学んでいくことで言語化が可能になっているのかなと思っています。(私はまだ勉強が足りません)
例えば、最近無印良品週間で購入したのが、
・エッセンシャルオイルのグレープフルーツ
・お香の緑茶 (これがこれまでで一番好き)
なのですが、こうした単純な香りは、そのまま、言葉通りにしか伝えられません。
なので、香りそのものを伝えるよりは、何かとセットで感覚を楽しめるように、想像できるような形でお伝えできたらいいなとぼんやり考えています。記事にできそうなものができたら、記事にしてスキを発信したいなと思います。
補足)
グレープフルーツは食欲を抑える効果があるようで買いました。
最近マスクが解禁になって、ホワイトニングをされる方が多いと聞きました。
私も新生活が始まるので、歯医者に行ってきれいにしてもらおうと思ったのですが、なんせ金欠なので学生にホワイトニングは手が届かない...となり、放置していました。
よく行く薬局でも”ホワイトニング”と名打った商品は多く見かけるものの、どれが効果があるのか分からず、とりあえず1500円くらいかぁと思い、物は試しで購入したものがあるので、レビューしたいと思います。
使ったのは、こちらです。
歯磨き粉タイプもあるみたいですが、こちらは歯に貼るタイプです。
もともと歯磨き粉の”週1集中美白”的なのはたまに使っているのですが、あまり効果が感じられず...だったので、歯に貼るタイプを試しました。
前歯に貼って、3分放置して、歯磨きで磨くというステップです。
私の場合は、普段からコーヒー、紅茶などステインが着色しやすい飲み物を飲んでいて、もともと着色があった方なので1回目から効果を実感できました。(笑う時に口を隠さなくても平気なくらいには白くなりました。)
最初は5日間継続での使用をお勧めされているのですが、正直1回目が一番白くなったと感じられたかなと思います。以降は週1でOKのようです。
どの程度の白さを求めるかによって、またもともとの歯の色などにもよって、実感できるかどうかは異なるとは思うのですが、私には合っていたみたいです。
毎月5,000円分自分磨き用のお金を取ってあるので、汚れが気になったらこれに充てるのはありだなと思いました。
また、お金がかかっていると考えると、2023年の目標にも書いていた「コーヒーを飲んだら口をゆすぐ」を実践できそうです。
↓2023年の目標
2023年やりたいこと【随時更新】 - ねこぷりん (neko-pudding.com)
プリン好きです。
プリンがメニューにあったら頼んでしまいます。
最近ブログに載せる用に注文したプリンが残されるという話題がありましたが、私を呼んでください!一緒に行って食べます!というくらい好きです。
そんな私が京都に来て感動したプリンを2つご紹介します。
一つ目はガイドブックなどでも有名なお店、もう一つは穴場です。
スマート珈琲店 | 昭和7年創業、京都三条の喫茶店 (smartcoffee.jp)
京都三条にある老舗喫茶店。お店の雰囲気がよくて、ほっと落ち着ける空間でした。
自家製プリンセット \1,200-
もっちり、ねっとり系の濃厚プリンでした。焼きぷりんらしく、表面でタンパク質を感じる(餃子でいう羽)がついている。昭和7年から受け継がれてきた重みを感じるプリンでした。
ちなみに、ホットケーキが有名らしく頼んでいる人が多かったです。
京都のスペシャルティコーヒー専門店「タビノネ」 (tabinone.net)
左京区にある珈琲焙煎所です。口コミを見るとコーヒーもさることながら、スイーツがおいしいとあり訪問。
珈琲は浅煎り、中煎り、深煎りでそれぞれ4種類ほどから選べます。
店員さんにスイーツに合うコーヒーを選んでもらえます。
プリンとコーヒー ¥1,050-
だいたいプリンを食べていくと最後に重みで倒れてしまうけれど、これは倒れない!大分もっちりでした。久しぶりに感動しました。私はこっちのほうが好き。
私が行ったときは他にお客さんがいなかったので落ち着けました。
京都でゆっくりコーヒーを楽しみたい方にはすごくおススメです。
猫好きさんに共通して言えることかもしれないが、猫を街中で見つけることが多い。道の端っこ、公園、民家の2階まで...ふとした時に猫センサーが発動する。
猫が好きになったきっかけ
そもそも、昔から「猫が好き!」というわけではない。職場にいた猫がすべての始まりである。
「職場に猫がいるんだよね」
と、猫を飼っている友人に話をしたら
「撫でてみれば?」と言われた。
ずっと野良猫を触るなんて怖かったし、引っ掻かれるのではと思って、いままで猫を触ったことがなかった。けれどそう教唆されて(笑)恐る恐る撫でてみると、猫も嫌がるそぶりも見せず普通だった。みんなが撫でているから慣れているらしい。想像していたよりも硬くて、初めての感覚だった。それからその猫ちゃんとの時間を過ごすようになって、猫の魅力に取りつかれ、今日に至る。
猫に遭遇したときの対応
猫と目が合うと、写真が撮りたくなって近づいてしまう。しかし猫もパーソナルスペース(私は勝手にネコスペースと呼んでいる)があるので、走って近くに寄ろうもんならとピュンと逃げてしまう。
だから、心の中では「やばい!猫ちゃんだ!しかも白猫ちゃん!こっち見てるし、なでなでしたい!」という気持ちでいっぱいで駆け出したくなるのを抑えて、ゆっくりゆっくり平常心を装って近づくようにしている。
つまり、下心丸出しで近づくのではなく、何もしないよ~のスタンスで近づくのが経験上よく、晴れて近づいてなでなでにありつけたりする。
つまり猫に好かれるためには、こちらも猫をかぶる必要があるのである。なぜなら猫側に「あれ、あの子もネコかな?」と思わせることができるからだ。